2015-01-01から1年間の記事一覧

ええっ会長候補?????

日本サッカー協会の会長が代わるんだそうです。それで、次期会長の候補として2名が名乗りを上げているんだそうです。その一人が原博美氏と知って驚いた人は多いでしょう。 原氏は大惨敗に終わったブラジルW杯当時の強化担当理事。年間40億円もの代表関連予算…

留守電のお叱り

先日、クラブの留守番電話に伝言が入っていました。電車内で港北FCとおぼしき少年たちのマナーが悪かったとのお叱りの言葉でした。 これは一大事!!!クラブとして最も忌まわしいことと認識している事件が起きてしまった!!!。早速、担当コーチが留守電を入れて…

横浜市のスポーツ振興課....市民のスポーツ振興してる?

前回、マリノスジュニアユースが主たる練習場所をマリノスタウンからしんよこフットボールパークに移転することに関して、神奈川県グラブジュニアユース連盟加盟チームとして遵守しなければならない事項を無視していると紹介しました。 この件について、市の…

マリノスの暴挙-2

前回、マリノスの下部組織が一部のしんよこフットボールパークの利用者を排除し、強引に自分たちの定期練習場にしようとしていることを紹介しました。もし、この強引なゴリ押しでしんよこフットボールパークに移動してくる選手の中にジュニアユース(中学生年…

マリノスの暴挙!!しんよこフットボールパークの一大事!!

横浜Fマリマスが来年度から練習場であるマリノスタウンを使えなくなるとのこと。それで、練習場所がなくなった下部組織の少年たちが大挙、しんよこフットボールパークに押し寄せて来るとのこと。 しんよこフットボールパークは特定の団体の専用競技場ではな…

人事とは低次元の感情的行為なのですね

先日、面白い人事がありましたね。プロ野球・巨人の高橋由伸監督就任と、自民党の船田元・憲法改正推進本部長解任。 コーチ兼任のーズンを経ているとはいえ、本人もファンもまだまだ現役感十分の高橋選手を無理矢理、監督に据えたのは「原辰徳退任の後を埋め…

やっばり戦争が好きなんですね...

安倍シュショーが原子力空母ロナルド・レーガンに乗船してご満悦だったとか。報道によれば、予定外の行動で、周辺のお付きの者ども(笑)は右往左往したとか。そこまでしてでも「我が日本国は強力な米軍と一蓮托生です」というアピールをしたかったんでしょう…

甘い、というのは厳しいですか?

イラン戦、親善試合とはいえアジアのトップを争うレベルとは、こんなものなのかな~というのが正直な感想です。 イランは確かに個々の当たり合いは強く、欧州勢、アフリカ勢とも対等に戦えるでしょう。ボール際の争いでは日本はことごとくやられていましたね…

潮時をたぐり寄せるための我慢、忍耐

サッカー日本代表、当面の難敵シリアに快勝しました。 前半はまったくサッカーになっていない状態でしたね。気合いの入ったシリアの激しいボール際のプレスにタジタジになって後ろに戻しては無難なバス回し、という展開。「こういう場面で怯まずに個人的な打…

ラグビー日本代表...君たちもか...!!

安保法案を巡る国会の醜態ですつかり暗い気分になっていたところに眩しい光を当ててくれたのがラグビーW杯、南アフリカ戦の大金星でした。この勢いをかってスコットランド戦でも快挙を...と意気込んだのですが、そう簡単にいくものでもありません。 ラグビー…

自分の頭で考える...スポーツも政治も

老若男女、多くの人があのあのぶざまな様子を見たことと思います。 一応、形式上は取り決めの進行に従ってはいる。しかし、事実上、卑怯なだまし打ち。これ、真珠湾攻撃とまったく同じ。権力を持っていれば何でも自分の思い通りに強行してしまう。安倍晋三の…

エンブレム取り下げといじめ

盗作疑惑の五輪エンブレムが白紙撤回されました。公式には著作権の問題はなく、盗作ではないとされたのですが、作者本人が誹謗中傷に耐えきれず取り下げたということです。 確かに作者は他の作品で安易な流用をしたり無断で盗作まがいのことをしていたことが…

今や“青田買い”ではなく“苗木狩り”

夏休み中に小学6生の部員から、あるチームの中学生の部のセレクションを受験したいので、願書に代表者のサインがほしいという申し出を数件、受けました。締め切りが8月中なのだとか!!! えええっ、受験って....まだ夏でしょ!!!。6年生になって一学期が終わっ…

戦死から72年、松永さんは天国から何を思う...

72年前、太平洋戦争の激戦地ガダルカナル島で一人の優秀なサッカー選手が戦死しました。松永行(あきら)さん、1936年ベルリンオリンピックで日本代表が当時の強豪、スウェーデン代表を3-2で破る奇蹟の勝利を挙げた試合で決勝点を奪った方です。 松永さんは帰…

監督に責任とらせて済むことではない

日本代表はアジア杯で苦戦しています。W杯予選シンガボール戦も含めて、期待したほどではない試合内容に、早くもハリルホジッチ監督の手腕をうんぬんする声がでているとか...。 しかし!!!私がずっーーーーと前から言っていることですが、代表監督の首を代え…

変えたつもりで何も変わっていない...

東アジア杯サッカー、男女とも北朝鮮に敗れました。「相手は決めるべきときに決めて、自分たちは決めるべきときに外していた」という森重選手の言葉が明確に敗因を示しています。 とりあえずボールはつながる。何となく相手ゴール前までは行く。しかし、そこ…

総合的な判断

今、首相が何かというと引っ張り出す「総合的な判断」という便利な言葉。色々考えた結果です、という曖昧模糊とした表現、つまり、理屈なんて後からどうとでもつけられるんですよ、やっちゃったもん勝ちなのですよ、ということ。 スポーツ界にもありましたね…

チカラを持つことで狂う感覚

岩手のいじめ事件、ようやく「公式に」いじめが自殺の原因の一つと「認定」されたそうです。 日常的に公然と暴力的な行為をされていることが目撃されていたり、当人の日記には辛さのあまり「死にたい」と書かれていたのに、死後、仰々しく調査してあれこれと…

子どもたちの将来は....

集団的自衛権、強行採決されました。 ここで何度も繰り返していますが、「総合的に判断した」としてどんな立派な理屈をつけようとも、どんなにこちら側が正当だと主張できる理由があろうとも、日本に攻撃された側にとってみれば同じです。「アメリカを攻撃し…

集団的自衛権...童話みたいなゲームプラン

サッカーの監督にはにはゲームプランというものがあります。こう守ってこう攻めるという、企画のようなものです。しかし相手の監督にもゲームプランがある。だから100%自分のゲームブラン通りに試合が展開することなど、滅多にありせん。しかし、たま~に(笑)…

速さ、強さ、も含めた「上手さ」

なでしこ、完敗でした。 前半のたてつづけの失点ですが、なでしこのDFは全てコースを塞ぐところまで飛び込んで足も出ているのですが、いずれもボールは股間を抜けてゴールに飛び込みました。いかにクイックなモーションとボールスピードが大切か、ということ…

耐える...という戦力

なでしこ、よく苦戦をしのいで勝ちました。 オランダ戦、オーストラリア戦のようにバスをつないで厳しいチェックをかわそうとしましたが、イングランドのボール際の厳しさはその2チームよりワンランク上でしたね。寄せが厳しく当たりも強いので、なでしこの…

新国立競技場900億円オーバーでゴーさせた...Who are you?

新国立競技場、2520億円でゴーサインらしいです。驚きましたね。 2002年W杯のころ、日本各地に造られた新しい競技場の費用が大体300億円台くらい。横浜国際競技場(日産スタジアム)だけは、遊水池に建てたことで基礎部分に費用がかかり、600億円台と突出した…

なでしこ、成長しましたね

なでしこ、快勝でした。 オランダは力強いチームでしたが、ワンパターンでしたね。サイドからの強引なタテへの突破に日本が的確な対応をしたことで、戦力が随分、削がれていました。日本の守備の意識、よかったですね。ピンチには決してサボらずに、しっかり…

ハリルホジッチ監督も呆然...でしょうね...

日本代表、まんまとシンガボールの術中にはまりましたね。時にDFラインを高く保って日本のタテへの攻撃をオフサイドで牽制したり、時にDFラインを深く引いて走り込むスペースを消したり。シンガボールの日本対策、バッチリでしたね。自分が指揮するアマチュ…

まぁよくもあんなに変わるものだ

ハリルジャバンがイラクに快勝しました。かつてのニッポンとはうって変わって、ガンガン、タテに仕掛けるプレー....変わればかわるものですね。 激しくボール奪取をしかけて積極的にタテに出て行くプレーが今後、気候、コンディションに関わりなく継続し続け…

汚職集団FIFA

FIFAの汚職が取り沙汰される中、渦中のブラッター会長が再選されました。 FIFAが賄賂と接待の酒池肉林であることなど、世界の常識です(笑)。だって、ウラで大金をつまなきゃ日中の温度が40度、50度のカタールでW杯なんか開こうとしないでしょ(笑)。 そもそも…

イルカの捕獲、ステーキ、フォアグラ

イルカの捕獲方法がなんだかんだと批判を受けています。捕鯨についても何かと日本への風当たりは強い。とにかく一部欧米社会のイルカ、クジラたちへの愛情は並々ならぬものがあります。 確かにイルカは可愛いいし、賢い。私も好きな動物のトップランクに位置…

憲法のオリジナル性?

「絶対に戦争に巻き込まれることはありません」と、のたもうアベちゃん。厳重な規定があります、戦うのは我が国民の生命と財産が危険に晒された時だけなんです、といいますが、「これがその時です」と決めるのは権力者ですから、市民にとっては「歯止め」な…

群れる羊と状況判断力

「~しようぜ」とは中学生がよく発する言葉です。何かをするときに仲間を誘うのです。仲良しで良いと思える一方で、自分一人では行動に踏み切れない不安の表れとも見ることができます。 これから自分がしようとすることが適切なのか否か、よくわからない...そ…