ロンドンに行ってきます

 チャンビオンズリーグのマン-U強かったですね。シャルケの内田もよくやってましたが、総合力の差はいかんともしがたいものがありました。マン-Uはチェルシーとの英国勢対決を制した後、プレミアリーグではニューカッスル戦、エバート戦と、パッとしない戦い方が続いていましたが、やはりチャンピオンズリーグに焦点を当てていたのですね。
 さて、そのマン-Uが5月1日(日曜日)アーセナルと激突する試合をロンドンからナマ中継するために、28日から渡英してきます。アーセナルボルトンに苦杯を喫し、首位争いから後退。それでもホームスタジアムに宿敵を迎え、プライドと意地が彼らの戦意を後押しするでしょう。
 アーセナルと入れ替わってマン-Uを追うことになったチェルシーは、30日(土曜日)に難敵スパーズと対戦。この試合もチェルシーホームのスタンフォードブリッジからナマ中継します。フェルナンドトーレスがようやく得点を挙げ、ドログバとのレギュラー争いがどうなるのか。スパーズの今年イチ押し、ギャレス・ベイルの攻め上がりも楽しみです。
 現地到着の翌日(29日)は奇しくもウイリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤルウエディングの日。祝賀ムード一杯のロンドンを満喫できると思います。
 帰国は5月3日(火)。その間、私の指揮する港北FCは1日に天皇杯予選を戦っています。監督不在ですが、信頼するコーチが指揮を代行してくれるので、何とか乗り切っていてほしいものです。