前々回にお知らせした少年スポーツ関係の本が上梓されました。タイトルは「賢いスポーツ少年を育てる」、出版社は大修館書店です。
「考える」という言葉をキーワードにしながら日本のスポーツ環境を検証し、少年がアスートに育っていく過程で必要とされることを見直していく内容です。少年スポーツ関係では「スポーツはよい子を育てるか」「少年スポーツダメな指導者バカな親」に続く第三弾となります。
前二作がきっかけで各地を講演した際、現地で受けた質問、ご希望にお応えする形で書きました。今回は柔道、レスリング、水泳、バレーボール、バスケットボール、サッカーの各協会の育成担当者に取材した内容も含まれています。